忘れずに進む。 [つれづれに]

この世で出会えた
一番の親友と
我が家に来てくれた
愛らしいにゃん。

彼らの命は忘れない。

けれど、アタシは生きて行く。
その為、アタシは進んでく。

この命、尽きる時までは。

何を糧としましょうか?

もちろん!最愛♪
我らが中村中姫さま。

今日は、中姫さまの舞台
エドワード2世の千秋楽。

しっかり観て参りました。

初台なんて、どこにあるのさ!
新国立劇場のある場所。

新宿で乗り換えて
京王新線?なんじゃそりゃ?

新宿で降りてから歩く歩く。

アタシには、とても遠い場所。

でも、今日で最後かと思えば
なにやら、感慨深いかも。

すでに、初日&真ん中に
観劇しているので
劇場の向かいに
ドトールがあるのも分かる。
いつもソコでお茶してから
行くのです。

名残惜しいような気もする。

話しを舞台に戻しましょう。

中姫さまは、エドワード2世の
お妃さま役でした。
フランス国王の妹にして
イギリス王家に嫁ぎます。
ただ…嫁いだ相手が…
エドワード2世には
フランス人騎士の
ギャビストンという
最愛の?人がいます。
まだ父王エドワード1世が
生きていた時に
イギリスを追放されました。
けれど、今は父王も亡くなり
エドワード2世の世になり
早速、呼び戻すのでした。

それを心地好く思っていない
多くの貴族たち&イザベラ妃。
早々に策を練りはじめて…

と、まぁ~物語は進みます。

作者は、マーロウという
シェークスピアよりも
少し前の戯作者です。
演出家の森さんが気に入り
たまたま、ガス人間第1号を
ご覧になったらしく
イザベラ妃役には
中村中しかいない!
と言ったかは定かではない(笑)

とにかく、楽しい演出でした。

エリザベス王朝の物語なのに
男性の衣装がスーツ。
しかも!
マフィアを思わせるような
黒っぽいスーツ。

いちおう、イザベラ妃は
ロングドレスでしたが
フリルなど一切ない
細身でタイトなドレス。

なのに、
王様は頭に王冠。
王妃もティアラ。
貴族たちの腰には
サーベルをさげて。

悲劇ではあるけれど
クスクス笑いの絶えない
そういう舞台でした。

ツイッターなどでは
けっこう姫さまを
良く評してくれてます。

「凛」とした佇まい。
声が素晴らしい。etc...
さもありなん。
とアタシは思う。

舞台が終わったら
さぁいよいよ!
新曲、そして…
アルバム♪なんぞ!
よろしくお願いいたします!

来年1月の
七転び八起きlive♪
チケットはGET済み。
なんとか、行ってやろうと
虎視眈々、狙っております。

これがアタシの生きる道。
誰にも邪魔はさせない(^-^)v
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Kyo

ツイッターでの評価いいですね♪
ますます演技に磨きがかかってるようですか。
今度は映画になんぞ出て欲しい気もする!
by Kyo (2013-10-27 23:54) 

実緒たん

Kyoさん、

役者としての姫さまは
更なる進化を遂げました!
どこまでも登りつめそうよ。
映画、いいわねぇ~♪
かなりなドアップにも
耐えられる麗しさ。
やっぱり主題歌くらい
歌ってもらいたいな♪
あぁ~
そうすると!
中毒者が増えて
ますますチケット取れなくなるかもしれない( ̄▽ ̄;)
なかなか記事を書かない
アタシも悪い(-_-;)
by 実緒たん (2013-10-28 00:23) 

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